侵入者に対する防犯
関東地方では今年に入り、複数人が住宅・店舗に押し入って住人を縛る
などしたうえ金品を奪って逃走する強盗事件が相次いでいます。
19日には東京・狛江市の住宅で強盗殺人事件が発生しこの家に住む女性が
お亡くなりになりました。
防犯カメラは映像の証拠として必要なものであります。
犯罪の抑止効果も期待できます。
しかし、今回の事案では防犯カメラは設置されていても被害にあっています。
証拠は残りますが、防犯カメラだけでは不十分と言うことになります。
防犯の基本は、第一には敷地内に入らせない事です。
侵入犯等は下見をしています。
侵入を抑止するために防犯ライト・センサの設置も必要です。
敷地内に侵入した場合は周囲に音と光で異常をお知らせし、
それ以上侵入させないように抑止する事が大事です。
また危険を感じたら迷わず110番通報をする事も大事です。