セキュリティニュース

防犯カメラが事件解決の決め手に!安全な街づくりのために

先日起きた長野県の殺傷事件では、防犯カメラの映像がリレー捜査の要となり、迅速な犯人特定につながりました。防犯カメラは、犯罪の抑止効果だけでなく、万が一の際には重要な証拠として活用され、早期解決に大きく貢献します。地域や企業の安全を守るため、防犯対策の強化が求められています。弊社では、最新の防犯カメラシステムを提供し、皆様の安全な暮らしをサポートします。自治体様でのご導入も増えてきております。設置のご相談は「株式会社ファーストセキュリティー」までお気軽にご用命ください。

【リレー捜査とは】
事件が発生した際、防犯カメラの映像を順次たどることで、犯人の移動経路や行動を追跡し、逃走先の特定や逮捕につなげる捜査手法です。複数のカメラを連携させることで、確実な証拠を積み重ねることが可能となります。

【コインパーキングの不正利用撲滅!今こそ安全・安心な駐車場運営を】

料金不払い、設備破壊、長時間の放置など、コインパーキングを狙った悪質な不正行為が全国で急増しています。
日本パーキングビジネス協会の発表によれば、不正利用による被害額は昨年だけで6億円を超え、福岡県内だけでも約1700万円に達しています。
このような状況に対し、福岡県警と業界団体が連携し、防犯カメラの設置促進や最新設備の導入を進めています。

しかし、防犯カメラ設置率はまだ2割程度。不正行為を確実に抑止し、捜査に役立てるためにはさらなる対策が必要です。
私たちファーストセキュリティーでは、防犯カメラの導入から管理システムの提案まで、トータルで駐車場運営の安全性向上をサポートします! 映像記録機能やリアルタイムでの異常検知システムにより、不正行為を未然に防ぎ、安心してご利用いただける駐車場運営をお手伝いします。

「不正を許さない」駐車場をお考えの経営者様、ぜひご相談ください!お問い合わせをお待ちいたしております!

#コインパーキング #防犯対策 #安心安全 #駐車場運営 #不正利用防止 #福岡県警 #日本パーキングビジネス協会 #鹿児島防犯 #鹿児島 #防犯カメラ

防犯4原則で侵入対策

こんにちは。ファーストセキュリティーです。

前回のブログでも取り上げましたが、トクリュウ(匿名・流動型犯罪グループ)による、闇バイトの募集ならびに犯罪が増加しています。

私共ファーストセキュリティーにも個人のお客様だけではなく、飲食店様、企業様からも多くのご相談が寄せられます。

防犯の基本4原則で防げるのであれば、予防しておきましょう。

防犯の4原則とは

<時間>
侵入に5分以上かかる場合約7割が侵入をあきらめる、
という統計があります。
<地域の目>
地域住民が協力し合い地域の安全を守ることで、
発見リスクが高まり犯行を行いにくくなります。
<音>
侵入しようとした際に大きな音がすると、
発見リスクが高まり犯行を行いにくくなります。
<光>
明るい場所だと犯人が姿を隠しにくくなり、
犯行を行いにくくなります。

防犯カメラはもちろんのこと、防犯対策機器などお客様の環境にあった防犯を
防犯のプロの目線で一緒に考えます。お見積り、ご相談は無料です!
お問い合わせお待ちしております。

#防犯カメラ #防犯センサー #鹿児島 #防犯機器 #強盗 #お知らせ #自宅防犯 #トクリュ #匿名・流動型犯罪グループ #闇バイト

SECURITY SHOW 2024 東京ビッグサイト

2024年3月14日
今年も東京ビックサイトで開催された「 SECURITY SHOW 」へ行ってまいりました。

次の日はアツミ電氣東京支店にお邪魔してきました。

アツミ電氣ソリューション説明会

2023年11月15日アツミ電氣のソリューション説明会に参加してまいりました。

・人手不足の解決にAIカメラを使った車両管理システム

・工場内に設置したカメラが働く人の転倒を検知すると迅速に
 異常を管理者に通知

・豪雨時における河川の水位上昇をリアルタイムに通知するAIカメラ

色々な課題解決に対応したソリューションを提案できる展示説明会でした。

校門や通門等の防犯対策は万全ですか?

202331日の埼玉県内の中学校への不審者侵入事案を受け、
防犯対策支援の強化を図るために行政も取り組んでいます。

子どもたちが安心して学校生活を送れるよう、いまいちど防犯対策を見直してみませんか?
今回は、『敷地内に不審者を侵入させないための防犯カメラの使い方』を
YouTubeでご紹介しています。

現在、文部科学省から防犯設備にかかる補助金も発表されています。
ファーストセキュリティーでは、子どもたちが安心して学校生活を送るための
防犯設備の設置をプロの目線でご提案いたします。
補助金を活用した防犯設備設置のご提案もいたしますので、まずはご相談ください。

強盗対策

1月31日午後1時ごろ、神奈川県で女性が自宅の駐車場に止めていた車に乗り込もうとしたところ、
突然見知らぬ男に刃物のようなもので脅され女性が持っていた多額の現金を奪い、
現場から逃走した事件がありました。幸い女性にけがはなかったようです。

封筒に入った多額の現金と言うことで犯人は何らかの情報を得ての犯行かもしれません。
情報はいつどこでもれてしまうか分からないと考えていた方が良いと思います。

最近の事犯ではインターホンを押して複数人で押し入る手口の犯行が多数発生しております。

インターホンだけでは十分とは言えないので、自宅で被害にあわないためにも監視カメラを
全体的に見渡せる位置に取付け、室内からモニタで常時確認きるようにしていた方が安心です。

小規模事業者持続化補助金で「タブレット型サーマルAIカメラ」の導入を

今だ長引く、新型コロナウイルス感染。現在、経産省は小規模事業者持続化補助金を実施しています。小規模事業者持続化補助金は原則50万円を上限(補助率2/3)に国から補助する制度です。

その補助金の対象は、「タブレット型サーマルAIカメラ」も含まれています。
比較的少額である「タブレット型サーマルAIカメラ」を経費軽減して導入可能です。

「タブレット型サーマルAIカメラ」の詳細は以下を参照ください。
https://www.firstsecurity.co.jp/blog/1319

小規模事業者持続化補助金の詳細については以下をご確認ください。
https://www.shokokai.or.jp/jizokuka_r1h/

 

山林の中での無線式カメラの設置

本来、山林の中とか、道路を挟んでの防犯カメラの設置は、映像ケーブルの設置が困難で、また設置できる場合でも高コストであるために設置をあきらめられるケースもありました。

今回、お客様より山の中でのカメラ設置運用のご相談をうけ事前に詳細な調査を行い、これまで弊社が培ってきた技術を用いて、山林の中での無線による工事の簡素化を行い、遠隔で360度旋回・ズーム等を行うことができる無線式による遠隔監視システムを設置いたしました。

一般的にはPTZカメラ(360度旋回できる)システムは無線による遠隔通信操作は動作不安定であるためメーカーからも動作保証はできないと敬遠されていましたが、安定して稼働しておりお客様にも大変喜んでいただいております。

山林に設置した中継アンテナ
屋外に設置したPTZカメラ

クルーズ船寄港にサーモグラフィーカメラを設置

 

新型コロナウイルスの影響で、鹿児島港への寄港が中止状態だったクルーズ船が11月25日事業の朝、鹿児島市のマリンポートかごしまに寄港にしました。2月下旬以降、9カ月ぶりの寄港となりました。

クルーズ船、鹿児島県内9カ月ぶり寄港マリンポートかごしま(南日本新聞 2020年11月25日)

今回、郵船クルーズの豪華客船「飛鳥Ⅱ」のマリンポートかごしまの寄港にあたって、弊社はクルーズ船乗船のお客様の下船、乗船の安全の確保、及び乗務員の健康状態チェックのために「サーモグラフィーカメラ」を設置し、協力いたしました。

本来、大人数が乗船、下船する場合、検温に時間が掛かるところ、スムーズなご案内することができたとのお言葉をクルーズ船乗務員や各関係者からいただきました。

鹿児島県は寄港については新型コロナウイルスの状況を鑑みながら、徐々に再開していきたいとのこと。クルーズ船寄港における経済効果は非常に重要で、今後も万全を期し、感染対策に取り組んでいく必要があります。弊社は積極的にコロナ禍の新しい時代に向かって事業を進めていきたいと考えています。

 

*当日のテレビニュースより
「サーモグラフィーカメラ」設置状況