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南九州市、番所鼻自然公園付近に街頭防犯カメラを設置

令和2年度に南九州市に街頭防犯カメラを8ヶ所、設置いたしました。

【南九州市】
番所鼻自然公園入口の街頭防犯カメラです。

 

南九州市にある海岸線付近はかつて薩摩藩の番所があったことから名づけられた番所鼻自然公園として市民に愛されています。この番所鼻自然公園は今後、鹿児島県の指定を受け、「薩南海岸県立自然公園」として整備されていく予定です。

 

松ヶ浦小学校付近に設置の街頭防犯カメラです。

小規模事業者持続化補助金で「タブレット型サーマルAIカメラ」の導入を

今だ長引く、新型コロナウイルス感染。現在、経産省は小規模事業者持続化補助金を実施しています。小規模事業者持続化補助金は原則50万円を上限(補助率2/3)に国から補助する制度です。

その補助金の対象は、「タブレット型サーマルAIカメラ」も含まれています。
比較的少額である「タブレット型サーマルAIカメラ」を経費軽減して導入可能です。

「タブレット型サーマルAIカメラ」の詳細は以下を参照ください。
https://www.firstsecurity.co.jp/blog/1319

小規模事業者持続化補助金の詳細については以下をご確認ください。
https://www.shokokai.or.jp/jizokuka_r1h/

 

新年のご挨拶

謹んで新年のご挨拶を申し上げます。

本年も、社員一同、全集中で皆様の一助になれますよう努める所存です。
1日も早い新型コロナウイルス感染症の終息を願い、皆様のご健康とご多幸を心からお祈り申し上げます。

年末年始休業のお知らせ

平素は格別のお引き立てを賜り、厚く御礼申し上げます。

弊社は、年末年始休業期間を以下の通りとさせていただきます。
ご迷惑をお掛け致しますが、何卒ご了承いただきますようお願い申し上げます。

■年末年始休業期間
令和2年12月29日(火)から令和3年1月3日(日)まで
令和3年1月4日(月)AM8:00より通常営業させていただきます。

来年も弊社をご愛顧いただきますようお願いいたします。

タブレット型サーマルAIカメラの紹介

コロナ禍において、各分野で導入が進められているサーモグラフィカメラですが、弊社では2014年から通常の防犯カメラ以外にも災害対応等のサーマルカメラの取扱いを行ってまいりました。

今年5月より同時に10名までの検温を可能にしたドーム型のサーモグラフィカメラの販売・設置を行っております。

現在では各メーカーよりさまざまタイプのサーモグラフィカメラが販売されていますが一度に多数の検温を必要としない事業者様に向けて安価なタイプのタブレット型の中から最適なサーモグラフィカメラをご紹介いたします。

  1. 本体のみでの運用が可能で簡単に設置できます。
  2. 高熱を検知した場合には音声で該当者に異常な状態であることを通知。
  3. 体表面温度計測と同時に顔の認証も行い、事前に登録した人の名前と時刻と測定温度を記録。
  4. 登録されていない人はゲスト訪問者として入室時の時刻と測定温度をPCにてサムネイル表示して入退管理が可能。

PCに接続して専用ソフトを用いれば 3.4.の顧客管理も行えます。

 

タブレット型サーマルAIカメラ

 

 

山林の中での無線式カメラの設置

本来、山林の中とか、道路を挟んでの防犯カメラの設置は、映像ケーブルの設置が困難で、また設置できる場合でも高コストであるために設置をあきらめられるケースもありました。

今回、お客様より山の中でのカメラ設置運用のご相談をうけ事前に詳細な調査を行い、これまで弊社が培ってきた技術を用いて、山林の中での無線による工事の簡素化を行い、遠隔で360度旋回・ズーム等を行うことができる無線式による遠隔監視システムを設置いたしました。

一般的にはPTZカメラ(360度旋回できる)システムは無線による遠隔通信操作は動作不安定であるためメーカーからも動作保証はできないと敬遠されていましたが、安定して稼働しておりお客様にも大変喜んでいただいております。

山林に設置した中継アンテナ
屋外に設置したPTZカメラ

コロナ禍での神社(手水舎)の対応について

2020年冬になっても、いまだ続いているコロナ禍において、鹿児島神宮様におかれましても、コロナ感染症対策で様々な取り組みを行っておられます。

境内にある手水舎(参拝者が身を浄めるために手水を使う施設)では、センサーによって、柄杓(ひしゃく)等を使わず、手を清める工夫がなされています。
近く、お参り予定されることがあれば、様子をご覧ください。

鹿児島神宮様、境内にある手水舎

クルーズ船寄港にサーモグラフィーカメラを設置

 

新型コロナウイルスの影響で、鹿児島港への寄港が中止状態だったクルーズ船が11月25日事業の朝、鹿児島市のマリンポートかごしまに寄港にしました。2月下旬以降、9カ月ぶりの寄港となりました。

クルーズ船、鹿児島県内9カ月ぶり寄港マリンポートかごしま(南日本新聞 2020年11月25日)

今回、郵船クルーズの豪華客船「飛鳥Ⅱ」のマリンポートかごしまの寄港にあたって、弊社はクルーズ船乗船のお客様の下船、乗船の安全の確保、及び乗務員の健康状態チェックのために「サーモグラフィーカメラ」を設置し、協力いたしました。

本来、大人数が乗船、下船する場合、検温に時間が掛かるところ、スムーズなご案内することができたとのお言葉をクルーズ船乗務員や各関係者からいただきました。

鹿児島県は寄港については新型コロナウイルスの状況を鑑みながら、徐々に再開していきたいとのこと。クルーズ船寄港における経済効果は非常に重要で、今後も万全を期し、感染対策に取り組んでいく必要があります。弊社は積極的にコロナ禍の新しい時代に向かって事業を進めていきたいと考えています。

 

*当日のテレビニュースより
「サーモグラフィーカメラ」設置状況

 

 

 

 

サーモグラフィカメラ導入事例のご紹介 知覧特攻平和会館様

 

知覧特攻平和会館

ファーストセキュリティーの提供する「サーモグラフィカメラ」の導入事例のご紹介です。
鹿児島県南九州市にある「知覧特攻平和会館」様で導入のお手伝いをさせていただきました。

知覧特攻平和会館様では観光客の増加に伴い早急な導入をご希望され、事前に計画されていた予定を前倒ししての設置となりました。
また、今回は発熱者を検出した際に読み上げられるメッセージもご希望のものに設定しての運用となります。

ひとりでも多くのご来館者様が安心して施設をご利用いただける環境作りのお手伝いができれば嬉しく思います。

ファーストセキュリティーでは様々な状況、営業環境下のお客様それぞれに対し、ご要望と効率性を兼ね備えたご提案、設置をしてまいります。

知覧特攻平和会館様に導入したサーモグラフィーカメラはこちら

秋の全国火災予防運動

毎年11月9日–11月15日は、「秋の全国火災予防運動」と位置づけされています。秋も深まり、空気も乾燥気味。そろそろ、家庭内で衣替えとともに各暖房器具も出す頃になりました。今年(2020年)はコロナ禍ということもあり、部屋内の換気にも気を配らなくてはならないですね。

2017年度の総出火調査によると....、
出火の原因の第1位は「タバコ」が9.4%。しかし、「放火 」が9.0%と第2位、「放火の疑い」は5.9%と第5位になっています。今一度、ご自宅のセキュリティについて見直してみてはいかがでしょうか?

順位 出火原因 出火件数(割合)
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第1位 タバコ 3,712件(9.4%)
第2位 放火 3,528件(9.0%)
第3位 コンロ 3,032件(7.7%)
第4位 たき火 2,857件(7.3%)
第5位 放火の疑い 2,305件(5.9%)
第6位 ストーブ 1,330件(3.4%)
第7位 配線器具  1,045件(2.7%)